会社案内

COMPANY

GREETINGご挨拶

アシスタントメーカーとして半世紀の実績

私たち関東精工は「メーカー様のアシスタントメーカー」となることを標榜として掲げています。アシスタントメーカーとは、お客様に代わり、お客様に必要なものをすべてご提供するパートナーのことです。
それを実現するアシスタント能力を持つために、スタッフの技術向上と最新設備の拡充に力を入れてまいりました。おかげさまで、現在は100名以上のスタッフと、約43,000㎡の敷地に15棟の工場棟を持てるまでに成長いたしました。
当社は1960年に創業し、2020年に創業60周年を迎えました。今後ともさらに皆様に信頼される企業を目指してまいります。

代表取締役会長増田秀次

ACTION私たちの取組み

私たちの取組み SDGs

株式会社 関東精工は、ものづくりを通じて、再生可能エネルギーの発電や地域の安全を守る取組みといった分野を中心に、9つのカテゴリーで持続可能な開発目標(SDGs)への推進を支援し豊かな社会の創造と未来に貢献できる企業を目指し邁進してまいります。

SDGsへの取り組み

OVER VIEW法人概要

社名 株式会社 関東精工
創業 昭和35年
設立 昭和56年7月
資本金 1,000万円
所在地 〒419-0313 静岡県富士宮市西山2103
TEL 0544-65-1540 (代表)
FAX 0544-65-2301 (総務)
0544-65-1912 (業務)
0544-65-2612 (購買)
0544-29-2014 (情報処理室・設計)
0544-65-1594 (経営企画管理室)
0544-65-1548 (会長室)
従業員 107名(2022年4月)
役員 代表取締役会長増田 秀次
代表取締役社長増田 温美
取締役工場長増田 和寿
取締役増田 知夏子
取引先銀行 富士宮信用金庫 本店、静岡銀行 富士宮支店、清水銀行 富士川支店、商工中金 沼津支店
製造品目
  • 油圧ユニット《工作機械 船舶 各種産業機械向け》
  • 工作機械用カバーユニット他構成部品
  • 工作機械用クーラント装置他オプション装置
  • 車両検査装置《サイドスリップテスター・ターニングラジアスゲージ》
  • ステンレス材板金製品《医療機器タンク他構成部品・各種充填ホッパー》
  • 精密板金製品《工作機械・搬送装置・木工機械他各種板金部品》
  • 各種装置《印刷機周辺装置・ハイテク装置 ATCマガジン装置 他》
  • 機械加工品《製缶製品切削加工・マニホールドブロック・機械装置構成部品》
主要取引先(社名50音順・敬称略) 株式会社 アマダ、株式会社 イヤサカ、エンシュウ 株式会社、オークマ 株式会社、芝浦機械 株式会社、新日本工機 株式会社、高輪精機 株式会社、東京計器 株式会社、東京計器パワーシステム 株式会社、株式会社 双葉、豊和工業 株式会社、マキノジェイ 株式会社、株式会社 牧野フライス製作所、モスニック 株式会社

HISTORY沿革

’60~ 昭和35年(1960年)

富士宮市石の宮にて『増田プレス』として創業

昭和41年(1966年)

プレスブレーキの導入で精密機械板金へ移行

’70~ 昭和48年(1973年)

現在地富士宮市西山2103に工場移転(346.5m²)

昭和51年(1976年)

名称を『関東精工』と改める。工場拡張(825m²)

昭和54年(1979年)

東京計器(株)殿と取引開始し油圧ユニットの製造を始める

’80~ 昭和56年(1981年)

資本金800万円にて『株式会社関東精工』を設立
マシニングセンター導入。工場拡張(495m²)

昭和57年(1982年)

NCタレットパンチプレス導入

昭和58年(1983年)

芝浦機械(株)殿と取引開始し射出成形機構成部品を製作

昭和59年(1984年)

工作機械工場新設(825m²)

昭和60年(1985年)

資本金1000万円に増資。NC旋盤導入・社員研修センター新設

昭和62年(1987年)

販売会社(株)関東PHE販売を設立・レーザー加工機導入

’90~ 平成 4年(1992年)

新社屋及び板金FMS工場完成(2040m²)
MARS・レーザー・タレパンライン導入
社員食堂等設備しアメニティ・ファクトリー(快適工場)化。

平成 6年(1994年)

(株)イヤサカ殿と取引開始し車検用測定機器の製造に参入
モスニック(株)殿と取引開始でM/C用クーラント装置の製造を始める

平成 8年(1996年)

(株)牧野フライス製作所殿と取引開始

平成 9年(1997年)

パンチ・レーザー複合機を導入し板金FMSラインの第1期組替え

平成10年(1998年)

小型油圧装置組立工場及び物流倉庫完成(1015m²)
創造型開発企業認定・アルミ超塑性成形機開発

’00~ 平成12年(2000年)

板金FMSライン第2期組替えにパンチ・レーザー複合機を導入

平成14年(2002年)

生産管理システム及び3D-CAD導入

平成16年(2004年)

NTベンダー及びAP100導入し生産ネットワーク化を実現

平成17年(2005年)

機械工場・研修ホール新設(1015m²)5面加工機・マシニングセンター導入
光ケーブルを敷設し社内ネットワーク化を実現
仕入れルート開拓等の役割を完遂し販売会社(株)関東PHE販売解散

平成18年(2006年)

レーザー加工機(FO3015NT)導入2008年(LC2015F1NT)と入替え

平成20年(2008年)

塗装工場・スキルアップセンター・製品倉庫新設(770m²)
パンチ・レーザー複合機(EML3510NT)導入FMSライン第3期組替え

’10~ 平成22年(2010年)

塗装設備の入替え。塗装工程の効率化と環境改善に取り組む
エンシュウ(株)殿との取引開始

平成23年(2011年)

油圧装置組立工場・物流倉庫・社員食堂・製品倉庫増設(1207m²)

平成24年(2012年)

ベンディングマシン(HDS-5020NT) 2台導入
ロールベンダー(SRR-125Ⅱ) 導入

平成25年(2013年)

パンチ・レーザー複合加工機 ACIES2512B導入

平成26年(2014年)

旧工場を建て替え。大型装置の溶接・塗装・組立完成品までを一貫生産できる生産工場を新設(2793m²)
塗装設備新設/洗浄装置、塗装室、二液混合塗装機、乾燥炉、太陽光発電システム装置(214.6kw)を導入

平成27年(2015年)

CDスタッドロボット溶接機導入

平成29年(2017年)

立形マシニングセンターNCドリル加工機導入

平成30年(2018年)

1)板金工場増設(243m²)
自動倉庫材料棚 MARS3015N 新設
ファイバーレーザー複合機 ACIES15TAJ 新設
ファイバーレーザー加工機 ENSIS3015AJ 新設
2)物流倉庫棟(680m²) 新設
自動倉庫製品棚(5×10) 新設
3)粉体塗装工場(1000m²) 新設
溶接ロボット TM1400,TM1800 各1台づつ導入
株式会社アマダ殿との取引開始

令和元年(2019年)

粉体塗装ライン新設
全自動金型交換装置搭載ベンディングマシン HG-2204ATC 導入

’20~ 令和2年(2020年)

工場新設(2798m²)

令和4年(2022年)

ハイエンドベンディングマシン(HG8025)4台導入
ファイバーレーザー溶接システム(FLW3000EN)導入

ACCESS交通アクセス

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